こんにちは!せとっちです。寒い日が多くなってきましたね!特に夜の冷え込みが強くなってきて布団の中はホント天国です。
でも朝起きた時の布団から出るつらさは日に日に増していますけどね(笑)
でも朝つらいのは布団から出る事だけではないですよね?
こんな症状ありますせんか?
・眠りが浅くて、夜中に何度も目がさめる。
・朝起きた時、すでに体がだるい
その症状ひょっとしたら枕のせいかも知れません!
ということで今回は肩こりと枕の関係についてお話ししたいと思います。
枕不眠で睡眠しててもストレスが溜まる?
突然ですがみなさん「枕不眠」ってご存知ですか?枕の高さが合わないせいで夜寝ているときでもストレスがどんどん溜まっている状態です。ストレスが溜まると当然体調不良を起こすので寝足りない感じになり、さらにストレスが溜まる…
まさに悪循環!(汗)
ではなぜ枕不眠でストレスが溜まるのでしょうか?
なんで枕不眠でストレスが溜まるのか
枕不眠で肩がこったり、ストレスがたまる理由は大きく分けて二つあります。
①寝返りがうまくできない
寝返りを打ちやすくするというは枕の大切な役割のひとつです。人は一晩に20~30回ほど寝返りを打つのですが、枕が合わないとスムーズに寝返りを打てなくなり、寝返りの回数が減ったり、下手をすると寝返りのために目が覚めてしまう事すらあり得ます。
それじゃあ寝ても疲れはとれないですよね。
②寝ている首の角度がおかしい
人は寝ているとき首の角度は15度くらいがもっともリラックスできる角度と言われています。枕が合わないと最適な角度がとれないのでリラックスして眠れないだけでなく、首の神経にも負担がかかってしまい、肩や首の筋肉が緊張してきてしますのです。
合わない枕のチェックポイント
今までの話をまとめると合わない枕かどうかわかりますね。時に朝起きた時にチェックしてみるとわかりやすいですね。
下にチェック項目をあげておきます。
- 枕がずれている
- 枕から頭が落ちている
- 枕を肩の下に引き込んでいる
- 枕の下に手を入れている
- 枕がドーナツ状にへこんでいる
こういった状態になっているなら黄色信号!早めに改善した方がいいです。
良い枕の基準アレコレ!?
いい枕の条件は寝ているときいかに寝返りが打ちやすく、よい姿勢で寝れるかが大切です。理想の姿勢とは
仰向けに寝た時は地面と首の角度がおよそ15度になる
横向きに寝た時に頭の中心から体の中心にかけて、1本の線がきれいに通る
この二つが重要なポイントです。合う枕を使って睡眠することで次の日に疲れを残さないよい睡眠がとれるという訳です。
ちなみにせとっちおすすめ枕はコレ
↓ ↓ ↓
西川 健康まくら 寝返り常時
皆さんもこれを機会にご自分の枕を確認してみてくださいね!
眠くなってきたので今日はこの辺で・・・。