こんにちはせとっちです。

今日はあなたの肩こりの原因は猫背かも!?

という事をテーマに少しお話していきます。

猫背と肩こりの不思議な関係

「猫背」と「肩こり」には深い関係があります。メルティにも「肩こりがつらい」とご来店されるお客様が大勢いらっしゃいますが、実は大抵の方は肩こりと同時に酷い猫背になっていまっています。お客様自体も

「猫背だから肩がこるんだよね」

と自覚されている方も大勢いらっしゃいますが、なかなかピンとこない人もいるようです。最近はテレビやインターネットなんかでも

「あなたの猫背は治る!」

的なテーマの番組が多く放映されてたり、本もたくさん出版されてますよね。

でもなんで猫背だと肩が凝るのでしょう?ここで少し説明しておきましょう。

猫背で肩がこる3つのワケ!

猫背が原因で肩がこってしまうのには3つの原因があります。

  1. 首や肩の筋肉が引っ張られる
  2. 腕を動かすとき動かしづらい
  3. 筋肉が常に緊張している

ひとつずつ詳しく見ていきましょう

①首や肩の筋肉が引っ張られる

まずは下の画像をご覧ください。

左は正常な姿勢。右が猫背の姿勢です。

正常な姿勢に比べて頭がかなり前に出ていますね。

この時頭の重さで首の後ろの筋肉や背中の筋肉は引っ張られてとても負荷がかかります。具体的には

  • 15度・・・・・12㎏
  • 30度・・・・・18
  • 45度・・・・・22㎏
  • 60度・・・・・27

ちょっと猫背かな?って人でも15度は傾いているので12㎏の負担がかかっていることになります。筋肉は長時間引っ張られたりすると緊張筋肉が固く緊張した状態になってしまうので結果的に肩こりがひどくなります。

②腕を動かすときに動かしづらい

猫背になると肩が前に出る「巻き肩」という状態になります。

巻き肩になると肩甲骨を動かしづらくなります。肩甲骨が動かないと肩甲骨の内側の筋肉や肩と首の付け根の筋肉に血液が流れにくくなり、固くなってしまうのです。

③筋肉が常に酸欠状態

猫背の状態だと胸を常に圧迫している状態になります。胸をあっぱくしてるとどうしても呼吸が浅くなります。そうすると血液循環が悪くなってしまうので筋肉に十分な血液が流れにくくなります。

そうすると筋肉が酸欠状態になってしまうんです。酸欠の筋肉はとても固く凝りやすい状態になります。

このように猫背は肩こりの大きな原因のひとつなのです。では猫背はどうやって治せばいいのでしょう?

猫背矯正ベルトをおすすめするワケ!?

猫背を矯正する方法は正直たくさんあります。ストレッチや○〇矯正法など、テレビや雑誌で紹介されている改善法は本当にたくさんあります。でもその中でせとっちがおすすめするのはズバリ!

猫背矯正ベルト!!

なぜ猫背矯正ベルトを推すのかというと、まずひとつは教勢ベルトは継続する事がラクだからです。ストレッチは効果が出るまである程度時間がかかりますし、毎日やるのは大変です。整体はこういう商売をしているのであまり大きな声では言えませんが、正直通うのは面倒です(汗)その点矯正ベルトは家庭で、お手軽に猫背が矯正できます。

猫背がどれくらい酷いかなどの状態にもよりけりですが、猫背の改善というより、肩こりの予防にもってこいなんです。

でもこの矯正ベルト…ずっとつけているのは正直かなりしんどいです。

そこでひとつ役立つテクニックをひとつ

矯正ベルトを猫背改善用としてではなくまずは肩こり解消アイテムとして利用する!

肩こりは悪い姿勢で長時間いるとどんどん悪化してしまいます。言い換えれば良い姿勢でいれば肩こりはひどくならないという事。毎日15分でいいので矯正ベルトで良い姿勢でいる時間をつくるのです!

そうすれば肩に血液が流れる時間ができ肩こりがひどくなりにくくなるという訳です。

いちばんおすすめの矯正ベルトは?

まずは下の商品をご覧ください。

↓ ↓ ↓
マジコ 姿勢サポーター/補正ベルト

ネットやドラッグストアではいろいろな猫背矯正サポーターを販売していますが、せとっちが一番おすすめするのはこの矯正ベルトです。

矯正ベルトの性能としてはどの商品も正直あまり変わりありません。

そこで重要になるのが使いやすさです。いくら長時間は使用しないと言っても簡単に使用できないと面倒だし、サイズがたくさんあったらどれが自分に合うかもわかりませんよね。その点マジコの矯正ベルトには補正ベルトがついていて、調節が簡単にできるのでラクに使用する事ができます。サイズも男女兼用でフリーサイズです。

それと矯正ベルトってつかっていると脇にすごく負担がかかるんえす。その点この矯正ベルトは脇にクッションがついているので負担がかなり少なくてすみます。

どうでしたか?肩こりには猫背を解消するのが一番ですが、猫背を治すのはなかなか手ごわいです。メルティで矯正したら矯正ベルトでなるべく背筋がまっすぐな状態を維持できるようにしてくださいね!

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